シミ取り相談所

   

シミ取り治療後は絆創膏で患部を保護

気になるシミは美容クリニックなどでのシミ取りレーザーでの治療が有効であり、ピンポイントでの狙い撃ちをすることができます。比較的薄い状態であれば、1回でもかなり目立ちにくくなることはありますが、多くの場合は期間をあけて複数回の治療を行うパターンです。

医師とのカウンセリングで気になる箇所を伝えて、マーキングをしてスポット的に照射をしていきます。照射時には軽い刺激を感じますが、麻酔を必要とするほどの激しい痛みではありません。一瞬で照射は終わりますので、痛みを強く感じる暇もないくらいです。

あっという間に照射は終わりますが、皮膚の表面では軽い炎症を起こしています。回復をする前の期間は必ず保護をしなければなりませんので、患部を守りながらダウンタイムを過ごすのが一般的な流れです。レーザーの照射を受けた皮膚は、大変刺激に弱く敏感な状態であり、医療用の絆創膏などで保護をする期間があります。

治療を受けた後が肝心であり、皮膚はいつも以上に日焼けをしやすいですから、紫外線対策を徹底することは必須です。皮膚は大変乾燥をする状態ですから、十分な保湿ケアも入念に行う必要がありますし、塗り薬と肌色の保護テープでケアをすることも欠かせません。

炎症を起こしていますがやがてかさぶたとなり、その後自然に剥がれていきますので、それまでは毎日清潔な保護テープで守るようにします。だんだんかさぶたの状態になってくると、肌にかゆみを感じ始めるようになりますが、手や爪で皮膚を掻いてしまわないように要注意です。やがて自然にかさぶたは剥がれるので、気になっても自分で剥がしたりはしません。

レーザー照射を行った患部に関してですが、数日から10日もすればポロポロとかさぶたが落ちるようになります。かさぶたが剥がれた際に少し驚くかもしれないのは、皮膚の状態がそこだけピンク色だからです。新しい赤ちゃんのような皮膚が現れたので、最初はピンク色をしていますが、人間の皮膚は一定の時間をかけて新陳代謝を繰り返しています。すぐに元の皮膚の色に戻るわけではないものの、およそ1ヵ月ほどすると自然な肌色に近づきますので、焦ることなく気長に保湿ケアをしたり、日焼け止め対策をすることです。

また患部からかさぶたが剥がれたからといって、すぐにスキンケアをやめたり、紫外線対策を中止することはしません。皮膚のターンオーバーを順調にするためにも、新たなシミを作らないためにも、十分な保湿ケアと日焼け止め対策は怠らないようにします。再度のレーザー照射をして、もっとシミを薄くしていくことはできますが、次のレーザー照射を受けるためには、患部が完全に完治をしていなければなりません。

完全に皮膚の状態が回復をしていない所に、強いレーザーを照射してしまうと、その部分に炎症が起きてしまい、皮膚に色素沈着をしてしまうことがあるためです。せっかくお金と時間をかけてレーザー治療をしたのに、皮膚が治らない前にレーザー照射をしてしまい、さらに濃いシミを作ってしまっては元も子もありません。すぐに気になるシミを完全に消して、真っ白な素肌を手に入れたい気持ちが強いとしても、皮膚の回復を待ってから状態を見て施術をうける方が近道です。

基本的に強い紫外線はシミ取りレーザー治療を受ける際にはタブーであり、時期的なことを言えば真夏よりも秋から冬にかけての医療の方が適しています。年間を通して美容クリニックではシミの悩みに対して、あらゆる治療を行っていますが、真夏に受けると強い紫外線の影響を受けやすいです。時に急いでいないのであれば、日差しが柔らかくなる冬にシミ取り治療を受けることで、紫外線の影響もあまり心配はありません。

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